副業と専業、どちらでビジネスをはじめればいいのでしょうか。
それを検討するには、見込み客がどれくらいいるのか?が判断基準の一つとなると思います。
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副業と専業、どちらがいいのか?
そもそも副業でいくか、専業にすべきか?を考えるさいに最も大事なことは、お客様の数です。
お客様の数がどれくらいなのか?
売上高が高くても、お客様の数が少ないと、何らかの理由で取引がなくなったときに危険です。
もちろん専業にしないと、売上が上がりにくいということもあると思います。しかし、逆もあり得ます。
専業にしなかったおかげで、収入が確保できたということもあるでしょう。副業はすぐには収益確保ができにくいからです。
ネットのフォロワー数はどれくらいか?
もう一つの判断基準として、ネットのフォロワー数がどれくらいいるのか?があります。フォロワー数が少ない場合、見込み客が少ないと予想されるので、当然、専業するには時間がかかるということです。
最初から専業にしてしまうのは、つらい業種もたくさんあります。
見込み客を多く集める
見込み客を多く持つには、とにかく沢山知り合いを作ることです。これはオフラインでやる集客活動です。
BtoBなら、名刺交換して相手先にメルマガを送ったりフェイスブックの友達申請を送りましょう。
店舗集客、BtoCなら店舗イベントを毎月やりましょう(できれば)。
見込み客が、ある程度の数集まったら、本業、専業へ向けて検討してみましょうね。
ネットを利用したビジネスなら副業がやりやすい
ネットを活用したビジネスなら、副業がはじめやすいです。
ブログを書いてアフィリエイトをしたり、ECサイトを立ち上げたりですね。いろいろ方法があるので、まずは検索してみてください。