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ウェブサイトを使って集客する方法、Web集客は、新規開拓するのに効率的か?をご紹介いたします。
ウェブ集客以外の集客方法は、ここではチラシ、ビラ、看板、新聞広告、雑誌広告、コミュニティ雑誌広告、地域イベント参加、紹介営業、セミナー開催、展示会参加などです。
これらの集客方法にくらべて、ウェブ集客で新規開拓するのに効率的かどうかを検証します。
ウェブ集客は、一番コストがかかります
結論から申し上げますと、最初は、ウェブ集客はこれら他の集客方法にくらべて、効率的ではなく、一番コストがかかります。
しかし、最終的には、かかるコストが下がり、最も安定する集客方法の一つとなるのがウェブ集客だと思います。
コストと言いますのは、ここではお金と手間と定義します。手間とは、人件費のことですね。
なぜウェブ集客が一番コストがかかるのでしょうか?
そこで生じる疑問が、広告です。広告は、大きな予算をかけることができます。その広告よりもコストがかかるというのは、おかしい、と疑問に思われると思います。
実はウェブ集客で一番費用対効果が低くなるのは、効果が薄い最初のころなんです。
取り組んだ最初のころ、ウェブ集客は効果が薄いので、一番費用対効果が低く、コストがかかります。
それから取り組みを継続していくと、徐々に成果が出てきて、費用対効果が高くなり、コストがかからなくなります。これがウェブ集客です。
もちろん、そのためには正しい方法でPDCAサイクルを回していく必要があります。PDCAサイクルというのは、ようは改善をし続けるということですね。
値段を安くする販促が少なくなる
さまざまな販促方法の中で課題となるのは、値段を安くすることです。
できるだけ値段を安くしないで販売するには、信頼を重視する方法となります。
信頼を重視するというのは、情報を沢山出すことがベターです。しかし、チラシや看板などの販促方法だと、情報を出す紙面やスペースに限界があります。
一方、ウェブの場合は、スペースに限界がありません。
したがいまして、ウェブサイトに情報を沢山出して、専門家として信頼してもらえるようにすることが値段をできるだけ安くしないで販売する方法となります。
ウェブ上にお客様がいるか?をチェック
ここまでウェブ集客のメリットをご紹介していきましたが、ウェブ集客にもデメリットがあります。
それが、ウェブ上にお客様がいないと、集客役に立たない、ということです。
たとえば、55歳から60歳以上の方は、他の年齢層にくらべて、ネット上には少なくなります。
もしこの層の方にアプローチされるのでいたら、チラシや看板、地域コミュニティ雑誌への広告出稿などの方が、上手くいくことがほとんどです。
つまり、ウェブ集客をはじめる前に、自分のお客様とする層が、ネット上にいるのか?その層にアプローチする方法があるのか?を調べておく必要があります。
まとめ
ウェブ集客は、新規開拓するのに、他の集客方法よりも効率的かどうかをご紹介いたした。
ウェブ集客は、初期の頃は手間や費用を投資しないといけませんが、ある一定の量を超えると、コストがかからなくなり、集客も安定するようになります。
情報を大量に出せるウェブ集客のメリットを使えば、できるだけ値段を安くしないで信頼を重視する販売方法に切り替えることもできます。
そんなウェブ集客も、ネット上にお客様がいなければ、役立ちません。
ウェブ集客を手がける前に、ネット上にお客様がいるかどうか、お客様にアプローチする方法があるかどうかを確認しておくことが大事です。
長期的にみて、確実に成果を出せるのがウェブ集客ですので、手間や費用などのコストを最初はしっかりかけて、着実に正しい方法で取り組んでいきましょう。必ず成果は出てきます。